2006年07月31日

質問を考えない(1)

| カテゴリ ●コーチングでもてる男になる!

★ランキングに参加しています。読む前にここをクリック!

こんにちは。
播摩早苗です。

コーチは、あまり考えないように、とよくプロコーチ養成で話をします。
なぜなら考えるとき、すでに相手の話をきいていませんよね。
だから、まず聴くことなの。

出会ったオンナのコが何度目かのデートで、こんなことを言いました。

「今日はさんざんな日だったわ」

あなたは、次に何を話そうか考えて、彼女の話を聴けなくなります。

(1)「忙しかったの?」
これは、「さんざん=忙しい」というあなたの価値観の押しつけ。

あるいは、

(2)「また、部長に叱られたのか?」
これは、あなたの推測です。
ビンゴならいいけれど、外れたら、シラ〜。

ここで考えないとはどういうことか?
あなたに彼女の思いや背景が見えるまで、きくってことなの。


プロコーチは、

「具体的に話してもらえますか?」
「詳しく説明してください」
「さんざんとは、どういうことですか?」とききます。

自分の勝手で話の視点を変えずに、広くきいていくのです。
でも、コーチのこんなきき方は、ちょっと他人行儀よね。

日常会話では、
「今日はさんざんな日だったわ」
「そう。さんざんだったんだ。もっときかせてよ」とか、
「ふ〜ん。さんざんだったんだ。話してみろよ」という感じかな。

全部ききたい、相手の思いや心の中をちゃんと受け止めたい、と思ってきくのね。
チョットだけの情報で、全部判った気にならないこと。
ききながら質問を考えないこと。

やってみるね。

「今日はさんざんな日だったわ」
「そう。さんざんだったんだ。もっときかせてよ」
「うん。実はね、Oさんが発注伝票を書き忘れてね、お客様に品物が届いていなかったの。焦ったわ! だって今日が創立記念日で、パーティのお客様に差し上げる記念品なのよ」
「今日が創立記念日か」
「そうなのよ!でもね、ぎりぎり間に合ったわ」

彼女は、自分の物語を話したいのが分かるでしょ。
こんなときに「また、部長に叱られた?」なんていう突っ込みほしくないよね。

今日はここまで。


今日のお勧めスキルは、ちょっときいただけで全部分かった気になっている自分自身に気づいて。





↓コーチングについてもっと知りたい!↓
コーチングならフレックスコミュニケーション


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。